経皮吸収の可能性
経皮吸収の可能性
経皮透過検証
経皮透過検証
ATT化したビタミンCおよびヒアルロン酸の経皮デリバリーが経皮吸収されることを確認。
※ 検証データ等は別席にてご提示させていただきます。
ATT製剤技術の特徴と優位性
ATT製剤技術の特徴と優位性
【製剤の特徴】
〇 薬物が固相 → 加水分解などを受けず、長期間安定。
〇耐熱性有 → 加熱殺菌可能、テープ剤への加工が容易。
〇使用する界面活性剤あるいは油剤は、いずれも汎用医薬品添加物。
(新規に申請の必要なし)
【製剤の優位性】
◇ 解熱性鎮痛消炎剤(経口)の胃障害という副作用を回避可能。
◇解熱性鎮痛消炎剤の経皮吸収能を改善。
◇タンパク性薬物の経口剤・経皮剤開発が可能。
難溶性化合物の
「溶解性・安定性・吸収性」の向上
難溶性化合物の溶解性・安定性・吸収性の向上
開発段階や非臨床・臨床試験においてBCS* のClass2,3,4に分類される薬物も、エリジオンの固相化技術で吸収性・安定性をClassⅠにすることが可能です。
*BCS:Biopharmaceutical Classification System
FDAのSUPACガイダンス採用の
薬物の溶解性・膜透過性による分類方法
ClassⅠ:高溶解・高吸収
ClassⅡ:低溶解・高吸収
ClassⅢ:高溶解・低吸収
ClassⅣ:低溶解・低吸収
*BCS:Biopharmaceutical Classification System
FDAのSUPACガイダンス採用の
薬物の溶解性・膜透過性による分類方法
ClassⅠ:高溶解・高吸収
ClassⅡ:低溶解・高吸収
ClassⅢ:高溶解・低吸収
ClassⅣ:低溶解・低吸収
エリジオンの特殊技術(ATT)は、新たな投与経路を開拓し、服薬コンプライアンスの向上や副作用の低減を可能にし、みんさまのQOL向上に貢献いたします。また実績のある信頼性と小規模ならではの機動力を活かして、ご要望に応じた受託サービスをご提供いたします。