Keep the QOL Bulgea

《内容量》 60 ml
《成　分》純水、BG、エタノール、1,2-ヘキサンジオール、グリセリン、トコフェリルリン酸Na、アスコルビン酸Na、クチナシ果実エキス

18,000円

薄毛・抜毛
気にしてるあなたへ

髪の悩みは、髪に栄養を与えるだけのヘアケアだけでは根本的な解決にはなりません。加齢とともに抗酸化力が衰え常在菌のバランスが崩れると、タンパク質や皮脂の酸化が頭皮トラブルの起因となってます。そして髪の素となる毛包細胞が衰えることで、髪の毛は細く薄毛になり、どんどん抜け落ちてしまいます。
頭皮の環境を正常化かつ毛包細胞を活性させれば、根元から太くなりハリが生まれ、また新しい髪も育つことで悩みを解消いたします。

バルジアが貴方のQOLをサポートします。

毛包幹細胞へ直接アプローチ。
ボタニカル成分だから安心。
休止期でもターンオーバーを活性化。
色素幹細胞も活性させ黒髪へと誘導。
心臓に負担をかけない。

テロメアは1930年代に細胞遺伝学的研究から発見・定義され、1960年代にはヒトの培養細胞を用いた研究で、体細胞組織から取り出した細胞には分裂回数に制限があり、それを越えると細胞は増殖を停止することが報告されました。また、細胞分裂が停止したこの状態を、個体の老化になぞらえ「細胞老化」と称されるようになり、その後の研究で、細胞老化状態にある細胞ではテロメアが短くなっていることが観察され、テロメアの長さが細胞の分裂回数を制限し細胞老化の現象と考えられてます。
テロメアの伸長修復ができれば、染色体を維持することができ、永続的な細胞分裂、つまりテロメナーゼの活性は細胞の不死化に重要な役割を担っているということです。
発毛の過程にはバルジ領域の２つの幹細胞が深く関わっています。

◇ 色素幹細胞・・・毛の色素（黒髪）である細胞を増やす働き
◇ 毛包幹細胞・・・毛の元になる細胞を細胞分裂によって増やす働き

これらの幹細胞が毛母細胞や毛乳頭に運ばれることにより毛が生成されてます。
本開発の動機は、抗がん剤服用で脱毛された患者用として開発が始まりました。頭皮バルジ領域にある幹細胞（テロメア）の甦生要因として、テロメラーゼ（テロメナを伸長させる酵素）を活性させる物質が、薬品ではなく安心して使用できる食品原料としてポリフェノールに着目し、10000種以上ある中より3000種余りを抜擢し、3年もの歳月をかけて一番効果を示すポリフェノールXを発見しました。

2009年ノーベル生理学賞

寿命のカギを握るテロメアとテロメラーゼ酵素の仕組みの発見したとして、アメリカの大学教授三名がノーベル医学生理学賞を授与された。
塩基配列の繰り返しから成るテロメアの長さ、ならびにテロメラーゼ酵素による修復作業は、目には見えないが老化プロセスにおいては重要な役割を果たしている。
テロメアは、細胞が分裂するたびに短くなっていく。テロメラーゼはテロメアを部分的に再建するが、テロメアが一定の限界を超えて短くなると、細胞は死んでしまう。
またテロメラーゼの量の少なさは、早期の細胞死と早期老化に関連している。

ネイチャー誌掲載 (2008)

再増殖して毛包の全種類の細胞を維持する能力をもつマウスの幹細胞集団が発見されたことを報告する論文が、Nature Geneticsに掲載されました。『今回の研究成果は、毛包幹細胞の正体に関する従来の仮説を覆すものである』
そして毛包幹細胞は、毛包の「バルジ（膨らんだ）」領域に存在すると考えられてきており、「標識保持細胞」という非分裂細胞の集団が毛包の成長に重要な貢献をするという考え方が示された。

食品由来成分への探究

１. 150種類以上の食品成分から、TERT活性化食品成分を選定
　Resveratrol、Urolithin A、X、Sesamolの比較検査した。
２. TERT増強食品成分の機能性
　Resveratrol、Xには毛髪成長を促進する成長因子やβ-カテニンを通して育毛効果を有する可能性があることが示唆された。

安全性および実証実験

H＆E染色

コントロール群は休止期であったのに対し、Resveratrol群及び、X群では、成長期の毛包が確認された。
また、有意に皮膚の厚みも増していた。

免疫染色（蛍光抗体法）

コントロール群と比較して、Resveratrol群、X群では、Ki-67及びTERTの発現が確認できた.。

【検証結果】

TERT増強食品成分の中でポリフェノールXが、とりわけ育毛促進効果があることを発見しました。

またこの結果は毛母細胞の基となる幹細胞に効果を示しているので、男女関係なく同様の効果が現れます。